最近ちょっと興味を持ち始めたライトノベルについて

前まで少しライトノベルというジャンルに興味はあった。

ので、最近以下の二つのライトノベルを読み始めた。

一つ目は「ようこそ実力至上主義の教室へ

これははじめはアニメで見始めて、続きが単純に気になったので原本を購入した。

タイトルのとおり内容は実力至上主義の学校で、高校生が様々な項目で競いあうというもの。なかでも主人公綾小路の実力は抜き出ているようでクールに他を出し抜いてゆく様がかっこいいと感じる。26歳になってもこのような中二病っぽい特別な能力に凄い憧れを感じてしまっている。

 

二つ目は「スパイ教室」

これは「このライトノベルがすごい2020」というライトノベル界では有名そうな雑誌でのっていて興味を持ったのがきっかけで購入。漫画のスパイファミリーみたいにスパイッていうライトノベルのジャンルが読みやすそうと感じて読んでみた。内容は師匠1人弟子の少女(8名?)がスパイとして任務を遂行していくもの。師匠も魅力的で少女8人も個性的で話も軽く個々の事情にたちいったライトノベルといった感じの(まだ2冊しか読んでないけど。。。)本だった。何よりスパイでキャラもかわいくそこまで有名じゃない感じがぼくはこの作品をもっと推していきたいと感じた。

 

ようこそ実力至上主義の教室へ (MF文庫J)

ようこそ実力至上主義の教室へ (MF文庫J)