天気-☀
今日は久しぶりというより、気持ち的に早すぎる職場での野球の練習試合が行われた。
早やすぎるというのは、前回実施(確か8月の上旬)してからという意味である。そのこともあって、正直行きたくなかった。面子をみても課長級の人たちばかりで気を遣うし、比較的若い人(20及び30代)は自分を含めて二人だけ。先輩を見ていて面白かったのは、戦争時代の時に写真を撮られたようなもののユニフォームの着こなしをしている人もいる。しかしその人のプレーは俊敏であり、ショートを守っていることもあって送球が正確であった。先日の試合に引き続き1番レフトで試合にでることになった。
【打席結果】
第一打席:キャッチャーフライ
追い込まれてからの、キャッチャーフライに終わった。
第二打席:キャッチャーフライ
またしてもキャッチャーフライ
第三打席:キャッチャーフライ
またしても?キャッチャーフライ
三打席連続キャッチャーフライで、ベンチからかわれることになる。
第四打席:レフトオーバーのツーベースヒット
三打席連続キャッチャーフライで、流石に手を抜いて適当にプレーしていることがばれると思い真剣に打席に立つことを決意した結果、肩口に入ってきた甘いカーブのような変化球を真芯で捕え、レフトオーバーのツーベースヒットを放つことができた。
第五打席(相手ピッチャー二人目の継続に交代):
ライトオーバーのスリーベースヒット
ランナーが満塁での場面。余計なことは考えずに振っていこうと思い、一人目のピッチャーとは打って変わり、急速が遅いピッチャーだったので、体全体をうまく使って遠くへ飛ばすことを意識して打つことした。結果初級の甘く入ってきた外角高めのボールをライト線よりのタイムリースリーベースを打つことができた。
第六打席:ライト前ヒット
試合も終盤になってきて、少し疲れもでてきて(空腹が襲ってきたこともたって)、適当に打っておこうと思いライト前に鋭い打球でヒットを打つことができた。
5、6打席目と逆報告に良い打球を飛ばすことができたのはよかったと思う。
【守備機会について】
レフトを守っていたが、送球がやはりあまりよくなかった。レフトフライは2度うまく補給することができたが、一件バックホームをする機会があったが、サードのカットマンへうまく返球することができなかった。やはり中途半端な距離について自分のイメージ通りに送球することができない。
試合結果は終わってみれば9対6くらいで勝利を収めることができた。先日の試合に引き続き勝利をおさめることができてよかったと思う。
一番バッターということもあって、塁にランナーがいない場面で回ってくることが多く、考えることがなくて少し退屈だった。ランナーが一塁、二塁とかで点差が僅差である時であるならば、バント、エンドランなど少しトリッキーな動きができるのだが。先輩達のプレイするタイルを見ていて思ったのは、ランナー1塁、2塁などでは打ち気に走るのではなく送りバントに向かってもよいのではないかと思った。
一人目のピッチャーは、ストレートと変化球の緩急が大きく、更には尻上がりにスピードが上がってくるタイプのピッチャーであったので、少し攻略するのに手間がかかったように思える。二人目のピッチャーは何より急速が遅く、バッティングピッチャーにはもってこいのピッチャーであったが、ただ単に野球というボール遊びを楽しむだけならそういったピッチングでも十分なのである。スポーツではこういう動きをしないといけないという縛りがあるため(というより一人ひとりの社会での役割分担を強く意識した結果そのようになったのだろうと思えるのだが。)体裁を気にしている(ピッチングは剛速球でなければならいと考えている)ため、体の自由がきかないことになる。人間は無意識のうちになんらかの社会的制約を受けてしまっているのである。スローボールを投げ込んでも別に問題はないのである。実際自分はそのようにしてみたいという気持ちはある。もしからしたら、相手側も体裁を気にして思いっきりやってはいけないというマインドが頭の片隅に働いており、体の自由が利かない状態になっているのではないかと考えたりもする。人間のマインドというのは本当に繊細なものだとつくづく感じる。
ただ依然として異性関係をどうするかという問題は顕在である。自分はとにかく異性に近づいてはいけないのである。昨日もおそらく40~50代くらいの女性が男だらけのベンチの中にマネージャ―として来られただけで、凄く意識をしてしまってベンチの中ではなく、外で過ごすことを選んでしまった。正直言って、今は少し幸せではない。その原因の一つとして、異性に恵まれていないからだろうと思う。女性に癒されたいという気持ちを抱いて風俗にいってもよいのだろうか。今日も夜風俗に行ったような夢を見た。以前のブログにも書いたかもしれないが、アガサクリスティーの本を読みふけっているにもかかわらず、一方で風俗という卑しい男の下心を取り扱うことができない。この性欲をどのように対処したらよいかいささか不明であり。中学生の精通が始まってからの、長年の悩みである。一生独身でいいだろうと思う。何故独り身で生きていくことが許されないのか。別に一人だっていいじゃないかと思う。先輩が帰ってきた。何か答えた方がよいのだろうかと思う。やはり運動はしないといけないのだろうか。無理やりにでも運動をしないと頭がにぶってしまう。
もしかしたらこの仕事は極限にまで眠気と戦うための、仕事なのではないかと思ってしまう。さぁ楽しみの週末がやってこようとしている。今日は前の席の先輩と少し喋れたから楽しかった。オンラインミーティングについて、入る作業を教えてもらった。無事職場の同僚が行っていた説明会も終了し、なんとか今週乗り切ったという感覚が強い。今週は本当に、木曜日の野球の試合があるということもあってか月曜日が本当に憂鬱だった。おそらくその憂鬱な気持ちを職場でまき散らしていたのではないかと思ってしまう時がある。というよりあえて木曜日の試合に向けてコンディションを整えてしまっていた類まである。自分はスポーツ採用なのだろうかと時折感じる時がある。突然だがまた話が変わる。上司とか上の人たちは理事などの職に就いている人達との対応がめんどくさいと感じているようだ。流石に上から下までみているだけあって、業務話の幅が広いように感じる。またもう一人の先輩が車で職場の昔話について話をしてくれて楽しかった。先輩職員の詳しい話や、やらかしてしまった話など。昔は今よりもう少しスポーツが盛んであったようだ。少し怖かったのが、文書を紛失しただけで管理職の者が責任をもって退職処分されたという話は少し不安を感じた。途中で自分が無理をして話を遮ってしまったかもしれなくて少し申し訳なく感じた。
話が飛ぶが、野球で話していた後輩は再来週の台湾に行くらしい。
仕事について。事務なので言ってしまえば、言われたことをやっておればよく、特に何も頑張る必要はなく。組織の裏方の役割として、業務を誠実に全うすればそれでよいのである。何も新しいシステムを作ったり、前にでて組織改革を行おうとするのではなく、やらなくてもよいことをやらないというのも仕事の心構えとして必要ということである。
現在16:45
昨日野球をしたということもあって疲れがだいぶ体に来ているように思える。先ほどからあくびが止まらない。自分はかなり村体質の人間のようである。というのは職場での人間関係に凄く気を使っているから