書き残す

久しぶりにパソコンんを開いたら、数日前に書き起こした文章が残っていたので、せっかくなのでブログに残しておこうと思う。その文章とは以下の通りである。

「私がこの筆跡を始めたのは書かなくてはいられなかったからである。私は現在28歳来月で29歳になり、30歳になることに不安を感じている。仕事は大学卒業後、もともとずっと関西で移住していたものの出会い系サイトで出会ったカナダ人の女性を追っかけ、関東のIT企業に就職。しかし、自分が想像していた恋愛とは全く外れたものであったため半年ほどで別れ、というこは拒絶され仕事も関東で続ける理由が分からなくなり関西に戻り現在にいたるまで大学事務職員として働いている。職員になってからというものの色々体験してきたわけだが、直近で起こったできことについてどうしても書きとめておきたいと考えたためここに取り合えず記す。歴史は繰り返すのであろうか。俺は女に飢えていた、性的というよりかは孤独を埋めてくれるのは異性しかいないと考えていたからである。一年間気になる女の子がいた。その女の子は同じ部署で1年間一緒に同じ部屋で働いていたが、どうしても声をかけることができず本当に自分に不健全であったと思うが、人間不思議なもので何が正解かわからない。別に好きという思いをいただいていただけで肉体的には元気であったが、やはり本質的には我慢せず関わるべきだったのであろうか。わからない。」

 

話は変わるが「シャーロックホームズの冒険」を以前読んでいて、集中して読むことができず、途中で読むのをやめてしまっていたのだが、最近それ以外の推理小説を読むようになり、推理小説という文体に少し理解できるようになってか、久しぶりに読み返してみたらその読み応えに感動している。

 

 

この夏にやっている習慣について

今年の夏に一つだけ毎日継続している習慣がある。それは雲の写真を撮り続けることだ。撮り始めようと思ったのは、ふとある休日に、ふと空を見上げてみたら夏の空ってきれいだなぁと感じたことがことのきっかけである。それからいろんな時間帯に雲の写真を継続して撮り続けているようにしている。以下に一つだけある夏の日にとった雲の写真を一つあげる。

くも

 

 

 

最近読んだ本について

最近は図書館でおすすめコーナーの紹介文より興味を注がれ、「その女アレックス」という本を読んだ。フランスの著者で日本以外の現代小説を読むのはあまり読んでいなかっため、どんなものなんだろうと思いながら読んでみた。内容としては、アレックスという女性が誘拐、監禁されるがその経緯、アレックスの過去のできごとなどが明らかにされていく。刑事たちの言動が面白かった。

 

また他にも「屍人荘の殺人」を読んだ。少しやわらかい文章でクローズドミステリーでゾンビがでてくる。読みやすかった。

 

 

 

6月のボーナスについて

今月末ボーナスが入るのだが、何に使えばよいかわからない。

自転車によく乗るからクロスバイクでも買おうかと思う。

急だが今年の夏は燈花会のサポートに興味を持っている。スケジュールをみてみれば、お盆休みもかぶるみたいだし、参加してみてもよいかもしれない。

映画では「青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢をみない」に興味があるので見に行ってみたい。

今日は久しぶりに社内ニートをしている。たまにはこんな日があってもよいのではないか。今日お昼休みサッカーどうしようかなぁ。運動のしすぎか?

最近読んだ本について

今日は2023年6月28日(水)仕事もひと段落ついて、特にやることもなく過ごしている。4月~6月までは仕事がすごく忙しくて、私的なことも色々あった。(黒歴史を作ってしまったと自分では自覚している。)最近は暑くなってきたが、夏らしさをあまり感じられなく感じている。これは立て続く合理化の圧力のせいか。。。夏にやりたいこと、、、真夏の方程式高校野球くらいか。今のところ。

最近はミステリー小説をよく読んでいる。最近読んだので面白かったのは、綾辻行人の「水車館の殺人」である。綾辻行人さんの作品について、「十角館の殺人」→「Another 2001」ときて読んでみた。面白かった。

今は仕事中だが、最近は離席するタイミングですら細心の注意を払っている。よく思うのがそこまで、神経を尖らす意味はあるのだろうか。。いやあるのだろう。

最近ちょっと興味を持ち始めたライトノベルについて

前まで少しライトノベルというジャンルに興味はあった。

ので、最近以下の二つのライトノベルを読み始めた。

一つ目は「ようこそ実力至上主義の教室へ

これははじめはアニメで見始めて、続きが単純に気になったので原本を購入した。

タイトルのとおり内容は実力至上主義の学校で、高校生が様々な項目で競いあうというもの。なかでも主人公綾小路の実力は抜き出ているようでクールに他を出し抜いてゆく様がかっこいいと感じる。26歳になってもこのような中二病っぽい特別な能力に凄い憧れを感じてしまっている。

 

二つ目は「スパイ教室」

これは「このライトノベルがすごい2020」というライトノベル界では有名そうな雑誌でのっていて興味を持ったのがきっかけで購入。漫画のスパイファミリーみたいにスパイッていうライトノベルのジャンルが読みやすそうと感じて読んでみた。内容は師匠1人弟子の少女(8名?)がスパイとして任務を遂行していくもの。師匠も魅力的で少女8人も個性的で話も軽く個々の事情にたちいったライトノベルといった感じの(まだ2冊しか読んでないけど。。。)本だった。何よりスパイでキャラもかわいくそこまで有名じゃない感じがぼくはこの作品をもっと推していきたいと感じた。

 

ようこそ実力至上主義の教室へ (MF文庫J)

ようこそ実力至上主義の教室へ (MF文庫J)

 

 

 

 

最近読んだ本について(アーモンド)

久しく本を読んでいなかったので、何か読みたいと思い本屋に行った。

はじめは安い文庫本を買おうと思ったけど、前から気になっていた「アーモンド」という本を少し立ち読みして、面白そうと思って購入した。

一週間で読めた。内容は凄く読みやすく、感情を理解しずらい主人公が徐々に感情を理解している温かい話だった。

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アーモンド 2020年本屋大賞(翻訳小説部門)第1位