書き残す

久しぶりにパソコンんを開いたら、数日前に書き起こした文章が残っていたので、せっかくなのでブログに残しておこうと思う。その文章とは以下の通りである。

「私がこの筆跡を始めたのは書かなくてはいられなかったからである。私は現在28歳来月で29歳になり、30歳になることに不安を感じている。仕事は大学卒業後、もともとずっと関西で移住していたものの出会い系サイトで出会ったカナダ人の女性を追っかけ、関東のIT企業に就職。しかし、自分が想像していた恋愛とは全く外れたものであったため半年ほどで別れ、というこは拒絶され仕事も関東で続ける理由が分からなくなり関西に戻り現在にいたるまで大学事務職員として働いている。職員になってからというものの色々体験してきたわけだが、直近で起こったできことについてどうしても書きとめておきたいと考えたためここに取り合えず記す。歴史は繰り返すのであろうか。俺は女に飢えていた、性的というよりかは孤独を埋めてくれるのは異性しかいないと考えていたからである。一年間気になる女の子がいた。その女の子は同じ部署で1年間一緒に同じ部屋で働いていたが、どうしても声をかけることができず本当に自分に不健全であったと思うが、人間不思議なもので何が正解かわからない。別に好きという思いをいただいていただけで肉体的には元気であったが、やはり本質的には我慢せず関わるべきだったのであろうか。わからない。」

 

話は変わるが「シャーロックホームズの冒険」を以前読んでいて、集中して読むことができず、途中で読むのをやめてしまっていたのだが、最近それ以外の推理小説を読むようになり、推理小説という文体に少し理解できるようになってか、久しぶりに読み返してみたらその読み応えに感動している。